藤森体育振興会について

ごあいさつ

前会長の重責を引き継ぎ、さらなる地域社会に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。

微力ではございますが、ご期待に応えることができるよう努めてまいりますので、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


藤森学区体育振興会はスポーツを通じて、学区民の皆さんの心身ともの、「健康」と「長寿」を目指して、地域社会に貢献致します。

また、地域の社会福祉法・コミニュティーの活性化に貢献できる組織として、役割を果たしてまいります。

学区民すべての皆さんと、生涯スポーツを楽しみ、健康で豊かに暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。


お気軽にご意見やご要望など、お寄せいただければ幸いです。


藤森体育振興会 会長

岡 清和

体育振興会って どんな活動をしているの?

◆ 発足の歴史

・「体振」の名称で市民の皆さんには親しまれています。
・昭和28年、京都市は全国に類のない独自のルールで、一般の社会人のために日常生活の中に身近で運動できる場所として小学校の体育施設(現在はナイター含む)を利用し、市民主体のスポーツボランティア団体として京都市体育振興会を発足しました。

◆ スポーツ組織として

・京都市体育振興会連合会(11行政区の連合)および区体育振興会連合会(伏見区は35学区の連合) を設置し、全市の学区内に学区体育振興会が組織されています。
・スポーツレクリエーション活動を支援し、市内全域で市民が気軽にスポーツを親しめる環境づくりを推進しています。

◆ 「体振」の役割は?

・スポーツを通じて地域住民の健康推進、体力の向上はもとより、地域コミュニティの活性化に大きな役割を果たしています。
・市民スポーツの普及、振興の大きな原動力になっています。

◆ 「スポーツ推進委員」の存在

昭和26年に「市民体育指導員」制度を京都市が設置しました。
・地域の身近な指導員として市民スポーツの普及、振興を図っています。
・「体振」が主催する各種スポーツ事業における大会運営を担っています

◆ 「体振」の活動は?

・学区体振は区民運動会が一番盛んです。
バレーボールや卓球大会をはじめペタングやグランドゴルフのニュースポーツ大会の他にハイキングなども開催しています。
・伏見区体振主催ではソフトボール、ソフトバレーボール大会なども主催しています。
・京都市体振主催では「市民スポーツフェスティバル」も開催しています。
・スポーツ活動だけにとどまらず各地域および町内会との結びつきも強く、深草ふれあいプラザ、餅つき大会、敬老のつどいなどの主催事業にも協力しています。

◆  どんな人が参加できますか?

基本的に参加は社会人としています。年齢の区分はしていません
・京都市と伏見区の体振連合会主催の大会は社会人に限ると制限しています。
・学区体振のスポーツ大会や夜間校庭開放事業は社会人に限っていますが、学区運動会は幼児から高齢者まで幅広い年齢層が参加し地域コミュニティの活性化に努めてます。


「藤森体振」行事にぜひ参加してみてください!

沿革

藤森体振旗
藤森体振旗
50周年表彰
50周年表彰
2001年 ハイキングの集い
2001年 ハイキングの集い

1953年(昭和28年) 藤森体育振興会 創立

1954年(昭和29年) 第一回 学区民体育祭 開催

1962年(昭和37年) 第一回 学区民ソフトボール大会 及び 第一回 学区民卓球大会 開催

1964年(昭和39年) 京都市駅伝大会 体振の部3位入賞

1965年(昭和40年) 市民リレーカーニバル 男子800mリレー 3位入賞 

1969年(昭和44年)  伏見区壮年ソフトボール大会 優勝(1971年まで3連覇)

           第一回 学区民バレーボール大会 開催

1983年(昭和58年)  第一回 学区民テニス大会 開催

1988年(昭和63年) 藤城体育振興会 発足

1989年(平成元年)  第一回 学区民ボウリング大会 開催

1997年(平成09年)  第一回 学区民ハイキングの集い 及び 学区民ソフトバレーボール大会  開催

2000年(平成12年) 藤ノ森小学校グランドに夜間照明が設置される 

2007年(平成19年)  第一回 学区民グランドゴルフ大会 開催

2015年(平成27年)  第一回 学区民ペタンク大会 開催

2020年(令和02年)  コロナ禍により体育祭をはじめ体振行事の開催を中止(2022年度まで)

2023年(令和05年) 藤森体育振興会  創立70周年

           ホームページ・facebook 開設 

2025年度 藤森体育振興会 役員

2025年度 藤森体育振興会 専門委員